ボトルドカクテル「ティグラート コーヒー」待望のセカンドバッチ発売!

ボトルドカクテル「ティグラート コーヒー」待望のセカンドバッチ発売!

至極のコーヒカクテルを家飲みで!
ボトルドカクテル「ティグラート コーヒー」待望のセカンドバッチ

コーヒーカクテルの第一人者であり、東京・四ッ谷でジェラート&バー「TIGRATO」を運営する高宮裕輔さんとBAR TIMESのコラボ商品、ボトルドカクテル「ティグラート コーヒー」。代表的なコーヒーカクテルの一つ、「ブラックルシアン」に高宮さんならではのアレンジを加えた、甘味・酸味・苦味のバランスが絶妙なオリジナルカクテルです。

この至極のコーヒカクテルをボトルに詰め込んだ、ボトルドカクテル「ティグラート コーヒー」のファーストバッチは、大きな反響を呼び、すでに完売となっておりましたが、第2弾発売のご要望が多く寄せられ、このたび待望のセカンドバッチを発売することといたしました。

ご自宅でのリラックスタイムはもちろんキャンプや旅行先でも気軽に本格的なカクテルが楽しめます。パーティーやギフトにもおすすめです。

レシピを開発した高宮さんに「ティグラート コーヒー」のこだわりをうかがいました。

豆選び、抽出時間、甘味と酸味の加減に試行錯誤
「ティグラートコーヒー」に使用しているコーヒー豆は、エチオピア産の「イルガチェフェ」というモカの種類で、レモンやオレンジなどの明るい酸味が特徴的です。コーヒー豆はコーヒーノキの実の中にある種を乾燥させ焙煎することで豆になります。乾燥方法も、実ごと乾かした後に種を取る「ナチュラル」と、実を取ってから種だけ乾燥させる「ウォッシュド」の大きく分けて2通りあり、味の特徴が分かれます。今回はキレイな酸味が出やすいウォッシュドタイプで、焙煎はやや浅めの中煎りの豆を選び、クリーンカップな味わいにこだわりました。ウオッカに漬け込むのは2日がいいのか3日がいいのか、冷蔵なのか常温なのか、結構試行錯誤しましたね。

コーヒーを生かすために使った酸味とは
一般的にカクテルは、甘味・酸味・苦味のバランスが重要と言われていますが、「ティグラートコーヒー」の場合、コーヒーが持つ本来の酸味をもう少し補いたかったんです。そこで使用したのがバルサミコ酢。果実酢の一種でブドウの濃縮果汁を原料としています。コーヒーにもブドウに似た香りがあるので意外にも相性はいいんです。カクテルとして味わった時に、丁度いい酸味として感じられるよう分量にも気を使いました。

「ティグラート コーヒー」の味わいとおすすめの飲み方
豆選びから焙煎度合い、抽出方法や時間、合わせる副材料など雑味を極力抑えることにこだわったので、透明感のある味わいが楽しめると思います。これ自体がカクテルなので、最初は純粋にブラックルシアンとして楽しんでほしいですね。生クリームを浮かべてホワイトルシアンにしてもOK。個人的には炭酸割りもおすすめです。

 


ご購入はこちらから

商品名:ティグラート コーヒー
品目:リキュール
容量:500ml
アルコール度数:31%
価格:5,500円(税込)

高宮さんに『ティグラート コーヒー ルシアン』と『ティグラート コーヒー ネグローニ』をつくっていただきました!


高宮 裕輔(たかみや ゆうすけ)
世界的なカクテルコンペティションにおいて常にファイナリストに名を連ねる実力派バーテンダー。バーのハードルを下げ、カクテル以外にもコーヒーやジェラートを楽しめる店として、2018年東京・四ッ谷に「TIGRATO(ティグラート)」を開店。昼から営業するなど、バーテンダーの働き方改革にも尽力している。コーヒーへの造詣が深く、日本におけるコーヒーカクテルの第一人者として知られている。


製造について
株式会社JCC AGENTの山崎勇貴さんに製造を依頼。山崎さんは、ボビーズジンのアジアブランドアンバサダーも務め、自身で『ボビーズネグローニ』のボトルドカクテルも製造・販売を行っています。また、日本の素材を活かしたは純国産ビターズ「The Japanese Bitters」の製造・販売も行っており世界中のバーテンダーから人気を博しています。

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