アークティック ブルー

アークティック ブルー

ワイルドブルーベリー、北欧の植物、新鮮な湧き水など、北極圏の天然原料にこだわり、職人たちが情熱と誠意をこめて作るプレミアムクラフトジン。北極の夜を思い浮かべてみてください。1年の半分は凍てつく氷に覆われる真っ暗な闇の世界、それをときおり照らし出すオーロラの光。沈まない太陽の光が降りそそぐ、短いながらも厳しい夏。妥協とは無縁の土地。これがアークティック ブルー ジンが生まれた場所、フィンランドです。澄み切った美しい自然が織りなす特別な味わいは数々の賞を獲得しています。

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北極圏の自然が織りなすハーモニー
ユニークな環境で生み出される特別な味わい

フィンランド、北カレリア地方にあるイロマンツィという小さな町の蒸留所で生まれ、世界一澄んだ空気、清らかな湧き水、有機栽培の原材料、森が育んだ特別なボタニカルを使用し、フィンランドの大自然をボトルに詰め込むことをコンセプトにしたプレミアムクラフトジン。

フィンランド人は言葉より行動、説明より実証を好みます。謙虚で正直な国民性で、誠実さを大切にしています。だからこそ、品質を求める姿勢に妥協をせず、そこに到達するために近道もしません。

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フィンランドの森が育むブルーベリー
有機栽培のボタニカルを使用

キーボタニカルである北極圏に自生するビルベリー(ブルーベリーの一種)など、11種類の天然ボタニカルは地元調達することにこだわり、一部は蒸留所近くの森で育てています。合成着色料や合成添加物は不使用。2年の開発期間、1200回を超える試作を経て考案した独自のノンチルフィルタリング製法により、ビルベリー本来の味わいと豊かな香りを残すことに成功しました。

製品のラベルやパッケージに使用されている原料は、フィンランドで持続的に管理された森林の木材を使用しており、1本伐採するごとに4本の苗木を植えるというサスティナブルな取り組みも行っています。

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アークティック ブルー ジンは
毎年のように国際的なコンペティションで受賞

数々の世界的なコンペティションで、2018年WSA「スピリッツオブザイヤー」や2022年SFWSC「ダブルゴールド」等の輝かしい賞を受けています。The Spirits Business誌が主催する有名な品評会「ジンマスターズ2023」において、アークティック ブルー ジンがコンテンポラリー部門でマスターメダルを、スーパープレミアム部門でゴールドメダルを受賞しました。

マスターメダルとは、同コンペティションにおける最高賞です。また、アークティック ブルー ジン ローズはフレーバードジン部門でゴールドメダルを受賞、アークティック ブルー ラクはジンリキュール部門でシルバーメダルを受賞しています。