ロイヤル・センテナリオ

ロイヤル・センテナリオ

ロイヤル・センテナリオは中米コスタリカの首都サンホセにあるセンテナリオ・インテルナシオナル社が1985年に製造を開始したラムです。熟成庫はその熱帯雨林の川辺にあり、トロピカルな気候の影響を受け、独特の個性あふれるラムを生み出しています。

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「世界一幸福な国」コスタリカ

総面積わずか約5.1万平方キロメートル(九州と四国を合わせた面積)、国土の約3分の1が国立公園や自然保護区に囲まれ、「地球幸福度指数」の世界ランキングで何度も1位に輝く小国コスタリカ。ロイヤル・センテナリオは、その豊かな自然の中でじっくりとラムを熟成させています。

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スコットランドの4地区のウイスキー樽を使い分け

「ロイヤルセンテナリオ」の一番の特徴は、ラムの熟成にスコッチウイスキーの樽を使用していることが挙げられます。すべてのラム原酒は「ハイランド」「ローランド」「スペイサイド」「アイラ」 という、スコッチウイスキーを代表する4つの地区でウイスキーを熟成していたホワイトアメリカンオーク樽に詰められ、熱帯雨林にある熟成庫で時を過ごしています。

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マスターブレンダー「スサーナ・マシス」

ロイヤル・センテナリオ創業当初から30年以上にわたりマスターブレンダーを勤める彼女は、ケミカルエンジニアでもありながら、長年ラムやウイスキーの世界で経験を積み重ねてきたラム界の著名人です。コスタリカの大自然の中で生みだされるラムのアロマとフレーバーを愛しており、ロイヤル・センテナリオの味わいを創造するキーパーソンです。