トーキョーハチオウ ジン

トーキョーハチオウ ジン

世界中でジンが見直され、地域性や、ボタニカルでの差別化を試みた様々なクラフトジンが誕生するなか、 あえてジンとの出会いという原点に立ち戻り、今求められる新しいスタンダードな姿をお届けしていきます。

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新しいスタンダード

「トーキョー ハチオウ ジン」は日本で製造されるクラフトジンで、地元産の素材を使用したユニークなフレーバーが特徴です。ジンのスタンダードと言える、ロンドンドライジンに引けを取らないトーキョードライジンを東京八王子で、という代表者中澤の想いから生まれました。

トロンボーン演奏家でもある代表者中澤の“音楽的視点と思考”、そこに見事に重なり合ったトーキョーハチオウジンは、オーケストラが指揮者のタクトにより、様々な音を重ね、ハーモニーを生み出し、楽曲を表現するように、味と香りが響き合い深まりながら広がりをみせます。また、バーテンダーがカクテルを表現する際にも、基礎となる重要な素材として、奥深いハーモニーを生み出す支えとなっていく、そんなお酒です。

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製造方法と原材料のこだわり

トーキョー ハチオウ ジンの製造には、日本の自然豊かな環境で育まれた高品質な原材料が使用されています。特に、柚子や抹茶、わさびといった日本特有のボタニカルを用いることで、他にはない独特のフレーバーを実現しています。

製造プロセスでは、これらの素材を丁寧に蒸溜し、それぞれの香りや味を最大限に引き出す技術が用いられています。蒸溜には、伝統的な銅製ポットスチルが使用され、これにより複雑で深い風味が生まれます。全体として、品質管理に非常に厳格で、細部にまでこだわった製造が行われています。

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味と香りが重なり生まれるハーモニー

厳選を重ねたボタニカルの素材と、欧州から取り寄せているコーンスピリッツを使用し、伝統的な製法で何度も試行錯誤を重ねて出来上がった「トーキョー ハチオウ ジン」の味わいと香りには深みと華やかさと、厳格さが入り混じり、見事に美しいハーモニーを生み出します。

それはオーケストラが指揮者のタクトにより、様々な音を重ね、ハーモニーを生み出し、楽曲を表現するように、味と香りを引き出し、それらが響き合い深まりながら広がりをみせ、深みのある「トーキョー ハチオウ ジン」が生まれます。