ミーシャ ウォッカ

ミーシャ ウォッカ

ウォッカ=無味無臭の概念を変える
テロワールを重視し、素材の香りを最大限に残した日本特有の風味を味わうクラフトウォッカ

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「MIISHA VODKA(ミーシャ ウォッカ)」について

「日本のテロワールを活かしたウォッカを造りたい!」 そんな想いを胸に、ウクライナにルーツを持つアメリカ出身の起業家マイケルと、日本育ちのロシア人で世界唎酒師コンクールにて3位に輝いたドミトリーの2人がタッグを組み「MIISHA VODKA(ミーシャ ウォッカ)」が誕生しました。 「MIISHA VODKA」は、宮崎県産の厳選された原料で造られたクラフトウォッカです。地元産のサツマイモを使用した「Miyazaki Sweet Potato(宮崎-ジョイホワイト)」と、米を使用した「Miyazaki Rice(宮崎-米)」の2種を展開しています。水は全て尾鈴山水脈より出る口あたりの柔らかい軟水の湧き水を使用。この地域は年間降水量が3000ミリにも達する水豊かな山域です。降った雨は尾鈴山を通じて自然に濾過され、硬度が低い柔らかな軟水に変わります。この環境を生かし、川の上流の水源に近い場所から水を取り入れ、ここでしか造れない特別な蒸留酒を生み出しています。

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「MIISHA VODKA」に込めた想い

創業者のマイケルとドミトリーは、洗練さと遊び心の調和、そして「テロワール」に基づいたMIISHA VODKAの開発を構想しました。目標に掲げたのは、複雑さとエレガンスを体現しながらも、風味豊かで明るく、熱心な蒸留酒ファンのみにとどまらず、より多くの人々に受け入れられるウォッカを造ること。その想いから、壮大さと遊び心を併せ持つ丹頂鶴を「MIISHA」のロゴマークに選びました。
2人は九州、とりわけ宮崎県の特徴的なテロワールを広めることにも意欲的に取り組んでいます。また、地元産の食材を率先して使用するのみでなく、フードロス削減や地域産業の活性化など、SDGsに配慮した活動も心掛けています。