鳥海(とのみ)の花と果実のお酒 シリーズ『鳥海の梅花酒』
岩手県・金ケ崎町の国指定史跡に登録されている「鳥海柵跡」の史跡内に、弊社のハーブ畑はあります。 その場所は、11世紀に陸奥国の奥六郡を支配した豪族安倍氏の拠点でした。 血脈は、世界遺産でもある平泉の祖、奥州藤原氏の初代・藤原清衡につながります。 鳥海柵を守った安倍宗任は、「我が国の梅の花は見たれども、大宮人はいかがいふらん」という言葉も残したことは有名であり、実は鳥海柵跡内には梅の木が植えられています。 このゆかりのある「梅の花」をイメージして作りました。 歴史文化を感じながら、金ケ崎町産のボタニカルが奏でる新しいリキュールをお楽しみください。